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抜歯即時埋入インプラントとは
抜歯即時埋入インプラントとは
上記の通り
歯を抜いたら、そのまま埋入します。
そのとき
抜歯する歯が
1、腫れている
2、歯周病
3、周りの骨が少ない
4、歯の根が割れている
という状態でも大丈夫です。
ここがチタンインプラントと大きな違いです。
ただし必ずCT診断することが必要で
下の奥歯では歯を抜いて2〜3週間後に
インプラントを入れる(抜歯待時埋入)ほうが
適している場合もあります。
術者のスキルによって多少のばらつきが
ありますが、
これは他の手術でも同じことですね。
抜歯即時埋入インプラントは
角度が5°間違うと、被せものの
形態が大きく異なってしまいます。
非常に繊細なテクニックが必要となる
場合があります。
特に顎の細い骨の場合には
細心の注意が必要です。
ですから
インプラント手術は経験が
必要となります。