インプラント治療中仮歯が外れないよう暫間インプラントを使用した症例

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インプラント治療中仮歯が外れないよう暫間インプラントを使用した症例

4歯繋がった左上ブリッジを

支える2本の歯が

抜歯となり

インプラントを使い

再度ブリッジが回復した症例です

糸切り歯のすぐ隣の歯から

金属で被せた一番後ろの歯まで

4歯あります

抜歯を行うのは

黄色い矢印の歯ですから

抜歯即時埋入で

インプラントを入れます

インプラントと骨が

しっかりと結合するには

3~4か月ですから

その間

歯がない状態で

過ごしてもらうには

長すぎます

方法としては

1、入れ歯をいれる

2、仮歯を両脇の歯に接着剤で固定する

この2つです

元々

入れ歯をするのが嫌なため

インプラントにされたわけですから

治療期間でも入れ歯を入れることは

大抵の患者様は嫌がりますね

では残りは

プラスティックの仮歯を作り

両脇の歯に接着する方法ですが

ただ接着剤で固定するだけでは

外れやすいので

その仮歯を支えるために

暫間インプラント(赤い矢印)を

使います

インプラント治療は

安全 確実に きれいに治療するだけではなく

治療期間中なるべく患者様に

いろいろなストレスを与えないよう

治療を行っています

CT撮影 ¥12000+税

その他保険負担金かかります

相談料

無料

費用

インプラント  1本 35万円+税

ダミー     1本 15万円+税

合計          85万円+税

治療期間          6か月

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