上顎前歯のブリッジが抜歯となりインプラント5本を埋入した症例

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上顎前歯のブリッジが抜歯となりインプラント5本を埋入した症例

1、インプラント埋入前

上の前歯のブリッジが

虫歯で食事をするたび

動いてしまうので

治療の相談に来院された患者様です。

ブリッジを外すと

虫歯が進み

再度治療をやり直すことは

不可能でした。

抜歯後の治療方法は

インプラントまたは入れ歯です。

歯の欠損数から

大きな入れ歯になります。

患者様はまだ入れ歯は

したくないというご希望があり

インプラントで

ブリッジを入れなおすことに

なりました。

 

 

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2、インプラント埋入、上部構造の装着

歯の欠損数は11歯

これを何本のインプラントで

支えるかといいますと

5本~6本で大丈夫と思います。

インプラントが5~6本ということは

1.8~2.2歯をインプラン1本で支えることになります。

力のバランスは問題ありません。

あとは

下顎の歯の配置や

上顎の歯の状況によって

最終決定します。

今回は

咀嚼機能の向上と審美の改善を

目的に

5本インプラントを埋入しました。

検査代

CT撮影 ¥12000+税

その他保険負担金かかります

相談料

無料

費用

インプラント  1本  35万円+税

ダミー      1本   15万円+税

合計          230万円+税

治療期間        8か月

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