記事タイトル
上顎の歯が7本欠損をインプラントを使い、入れ歯から固定式ブリッジに変えた症例
1、インプラント埋入前
上の歯の右側だけ
7本欠損している患者様が
「入れ歯は気持ち悪く
長い時間入れられない」と
インプラント希望で来院されました。
歯が同じ歯数だけ欠損していても
連続して欠損
または
飛び飛びで欠損等
欠損のしかたで
入れ歯の大きさは異なります。
今回の症例は
連続して欠損しているため
ほぼ総入れ歯の大きさと
変わりません。
前歯にかかっている針金も
気になるそうです。
治療計画としては
インプラントを3本埋入して
7歯連続したブリッジを
装着することとしました。
2、インプラント埋入
この症例は
顎の骨の量は
インプラントを埋入には十分で
幅もあり
通常より
長いインプラント(13ミリ)を
選択しました。
3、上部構造の装着
インプラント埋入後
6か月後の状態です。
顎の骨の幅が厚い患者様は
咬む力が強いことが
予想できますので
通常の長さのインプラントより
長い(13ミリ)の
インプラントを使用しています。
検査代
CT撮影 ¥12000+税
その他保険負担金かかります
相談料
無料
費用
インプラント 1本 35万円+税
ダミー 1本 15万円+税
合計 165万円+税
治療期間 6か月