上の前歯のインプラントブリッジ 10時年後はどのようになっているのでしょうか?

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上の前歯のインプラントブリッジ 10時年後はどのようになっているのでしょうか?

1、術前診断 治療計画

上の前歯のブリッジが

虫歯になりぐらぐらしているので

気になるということで来院された

患者様です。

ブリッジを外したところ

支えている歯(黄色い矢印)が虫歯で

保存することができませんので

抜歯と同時にインプラントを埋入し

なるべく治療期間が

短くなるよう治療計画を

立てました。

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2、インプラント埋入

抜歯と同時に

抜いた場所に

インプラントを埋入(抜歯即時埋入)して

プラスティック製の仮歯を

両隣の歯に接着剤で固定して

手術は終了です。

  • 上の前歯のインプラントブリッジ 10時年後はどのようになっているのでしょうか?
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3、上部構造の装着と10年後の状態

2011年4月に

インプラントのかぶせ物を装着しました。

そのあと患者様は

4か月毎にメンテナンスに

来院されています。

もう一つの写真は

2020年2月の撮影しました。

ほとんど変化が分かりませんね。

インプラントが長持ちするには

患者様がメンテナンスに

欠かさず来院されるだけでなく

毎日の口腔清掃を忘れず行う

セルフケアがとても大切です。

検査代

CT撮影 ¥12000+税

その他保険負担金かかります

相談料

無料

費用

インプラント1本 35万円+税

ダミー   1本 15万円+税

合計      100万円+税

治療期間      5か月

 

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