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即時負荷インプラントの特徴は？
インプラントを埋入する場合は
なるべく骨に圧力をかけないように
することが大切です。
圧力をかけすぎると
術後の痛みやインプラントの周りの骨吸収が
生じる原因になる場合があります。
下記のレントゲン画像をご覧ください
左側のインプラント（黄色い矢印）が
一般的な形状と考えてください。
それに対して
右側のインプラントは
インプラントのねじ山の部分が
細長い形状をしていることが
わかります。
最初に申し上げた通り
インプラントを一定以上の
強い力で埋入すると
硬い骨ほど
インプラントで骨が圧迫されますので
いい結果を招くことはありません。
しかし
即時負荷（いわゆるその日のうちに仮歯が入る）を
おこなうためには
従来のインプラントより
さらに強い力で埋入し
インプラントがしっかりと骨に
固定させることが大切です。
そのため
周囲の骨が
圧迫されにくくするため
このような形状をしているのです。
ですから
即時負荷ができるインプラントは
どのようなインプラントでも
できるわけではなく
限定されているのです。
ご不明な点は
長島デンタルクリニックまで
ご連絡ください。
