記事タイトル
論文の執筆
今秋9月の刊行予定の「Digital Dentistry YEAR BOOK 2014」に
白鵬DTI社のCAD/CAMSYSTEMを用いたユニバーサルアバットメントを
利用したインプラント3症例の原稿の執筆を現在行ってります。
おかげさまで5月の連休は家族は旅行に出かけましたが、
私と3匹の猫ちゃんと家で留守番で、パソコンに向かっていました。
インプラント3症例は次の通りです。
1、70代女性 上顎前歯2本抜歯即時埋入インプラント
2、50代男性 ユニバーサルアバットメントを用いた上顎フルブリッジ症例
3、60代男性 ユニバーサルアバットメントを用いてセグメントで対応した
上顎フルブリッジ症例
一昨年も歯科領域におけるCAD/CAMSYSTEMやユニバーサル
アバットメントの有用性について執筆しましたが、今回はさらに
インプラント周囲炎についての関連についてより深く自分の考えを
伝えることができればと考えております。
今年中にはオフィシャルのHPに掲載する予定ですので
是非ご覧くださいね。
このような機会を与えてくれる白鵬の郷原部長には
いつも感謝しております。