記事タイトル
左下奥歯に入っていたブリッジの片側の歯が抜歯となり、入れ歯は入れたくないという強い希望からインプラントで対応した症例
左下に入っていたブリッジを支える片側の歯（親知らずです）が歯周
病になり満足に噛むことができずに抜歯をされ同時にブリッジを外さ
れた患者です。奥歯2本が欠損しているのでインプラントのない時代
は入れ歯が第一選択肢でした。患者様の中には入れ歯にうまく慣れる
方もいますが、残念ながらほとんどの患者様は馴染むことができずに
入れ歯を外されてしまいます。入れ歯は周囲の歯を削ることなく、治
療期間も最も短いのですが、セルフケアを怠ると入れ歯には動かない
ようにクラスプという針金を歯にかけるのでですが、その歯が虫歯や
歯周病になるリスクが非常に高くなります。また特に咬む力が強い方
や硬い食事が好きな人にとっては噛む力も自分の歯ほどではないので
、満足に食事を摂ることもできず、違和感も大きくQOL（生活の質）
は下がってしまいます。患者様も一度入れ歯をされたそうで、今回は
是非インプラント治療をしたいというご希望です。
1,インプラント埋入前
2、インプラント埋入
３，被せ物の完成
CT撮影 ￥12000＋税
その他保険負担金かかります
相談料
無料
費用
インプラント 1本 35万円＋税
合計 70万円＋税
治療期間 4か月
