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横浜HAインプラント研究会4月例会
4月28日(土)
19時30分定刻とおり
4月例会に参加してきました。
先月はインフルエンザで欠席したため
2ヶ月ぶりの参加です。
日頃の体調管理の大切さを
つくづく再確認しました。
さて例会の内容は
歯周病に罹患した抜歯即時埋入の適応の
選択でした。
スプラインHAインプラントは基本的には
90%以上の症例で抜歯と同時の埋入が
できます。
ただし
下顎管まで3ミリまで骨の吸収がある
シュナイダー膜の肥厚がある
上顎洞底骨が炎症で欠損している
場合には
抜歯後1〜2ヶ月待ってから
埋入します。
いわゆる抜歯待時埋入ですね。