左下奥歯に入っているノンクラスプデンチャーを固定式のインプラントに変更した症例

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左下奥歯に入っているノンクラスプデンチャーを固定式のインプラントに変更した症例

左下顎奥歯が2本欠損している患者様です。ノンクラスプデンチャー

を長年使用していたほうです。デンチャーによる痛みはないそうです

が、奥歯で今よりも強く咬みたいというご希望がありインプラント治

療の相談に来院されました。ノンクラスプデンチャーはクラスプ(歯

にかける針金)がありませんので、入れ歯を入れていることが見た目

にはわかりません。早速CTで骨の状態を確認したところ骨の高さや

幅にはインプラントを埋入するうえで何も問題がないことが確認でき

ましたので、2本歯が欠損していましたのでインプラントも2本埋入

する計画としました。顎の骨が元々太いために選択したインプラント

も径が4.7ミリと太く、インターナルタイプを選択しました。

1,インプラント埋入前

左下奥歯が2歯欠損しています。入れ歯では噛みにくいためイン

プラントを希望されました。

 

 

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2,インプラント埋入

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3,被せ物の装着

インプラント埋入4か月後にはジルコニア製の被せ物をセメントで合着

せずスクリューで固定しました。

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CT撮影 ¥12000+税

その他保険負担金かかります

相談料

無料

費用

インプラント  1本 35万円+税

合計          70万円+税

治療期間       4か月