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板橋へインプラント出張手術
9月30日(木)板橋の神林歯科へインプラントの埋入手術に出かけて
きました。コロナ禍でインプラントの患者様が減少してきたという
話は多数聞いてきましたが、その中でも減らない医院もあり患者様の
信頼をいただき有難いことです。インプラント治療は治療期間が長い
という印象をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。他院か
らインプラント治療をご相談に来院された患者様からは「抜歯をして
歯茎が治り骨ができるまで待っています」と伺います。この方法は
抜歯待時インプラント埋入という方法です。堅実な治療方法では
ありますが、残念ながら治療期間が長くなります。他の医療分野
においても、施術後の侵襲が少なく治療期間が短縮された治療方法が
開発されているように、インプラント治療においてもインプラントの
形状の進化だけでなく、切削器具の改良により治療方法は変わって
来ています。型取りも光学印象の精度もあがり当クリニックでも
来年度中には導入することになりました。