インプラントについてよくある質問6「前歯がなくなると困ります。」

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インプラントについてよくある質問6「前歯がなくなると困ります。」

今回の「前歯がなくなると困ります。」はテーマです。

前歯のインプラント治療で

心配事の一つは治療期間中に

歯がなくなると

仕事やその他の日常生活に

いろいろと支障が出てきます。

前歯にインプラントを何本埋入を

行うのか

またはその時に

歯がない部分に埋入(成熟側埋入といいます)

を行うのか

または

歯を抜いて埋入(抜歯即時埋入といいます)

を行うのか

さらには

成熟側埋入と抜歯即時埋入を同時に

行うのか

さまざまな組み合わせが

あります。

当クリニックでは

前歯にインプラント治療を行った場合には

その日のうちに仮歯を入れるように

しています。

大まかですが

どのようにしているかと

いいますと

1、仮歯を前もって作成しておき

  両隣の歯と接着剤で固定します。

2、仮歯をその場で作製し

 両隣の歯と接着剤で固定します。

3、暫間インプラントをインプラントの間に

 埋入しそれと両隣の歯と接着剤で固定します。

 暫間インプラントは本物のインプラントが

 骨との結合が確認でき次第

 撤去します。

4、インプラントを埋入するときは

 抜歯をするべき歯を

 あえて抜歯をせず残して

 インプラントが骨と結合する間は

 仮歯の支えとして使います。

 そしてインプラントが骨としっかり

 結合することが確認できた時点で

 その歯を抜歯します。

5、即時負荷インプラント

 即時負荷に適したインプラントを用いて

 ある一定の条件を満たせば

 そのインプラントに

 あらかじめ製作しておいた

 仮歯を装着し

 両隣の歯と接着剤で固定します。

 このインプラントがそのまま

 セラミックの被せ物の土台となります。

 詳しくは

 長島デンタルクリニックまで

 メールまたはお電話ください。